守りたい、家族の健康!私たちの命が危ない!

私たちの便利な食生活に欠かせない食品添加物……。

でも、食品添加物には見えざる危険が潜んでいます。

アレルギーや喘息、子供のキレや突発的な犯罪、がん等の
原因の全てが食品添加物にある訳ではありませんが、
一役も二役も買っているのは事実のようです。

例えば、赤色X号などタール系色素には化学構造上、すべて発がん性や
催奇性の疑いがあり、北欧では禁止されているタール色素が、
日本では11種も使用されています。

特に育ち盛りの子供さんには、その影響が懸念されます。

私たちの幸せを破壊する食品添加物について詳しくまとめました。

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この10の食品添加物は特にお子様がいらっしゃる方には
必ず知っておいてもらいたい知識ばかりです。是非、ご覧ください。


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★私たちの食生活が抱える問題点

砂糖は現代の麻薬、砂糖のとり過ぎが生む心身の歪み…
  砂糖を取り過ぎると腸内の微生物に影響を与えて、ビタミンBグループ欠乏症になり、
  健康状態が悪くなり、脳細胞が正常な反応をできなくなります。

砂糖のとり過ぎが母胎に与える影響
   母胎に表われる変化
   ① 子宮、卵巣の発育不良 ② 子宮の収縮力減退 ③ 妊娠期間の延長
   ④ 羊水過少症の発現 ⑤ 流産、早産の激増

   胎児に対する影響
   ① 体重が妊娠の各時期に著しく減少し…
   ② 骨格、特に頭蓋骨への影響が大きく…
   ③ 奇形の発生率が増大

牛乳は子牛の飲み物、牛乳を飲んで骨粗鬆!?
   アメリカでは、牛乳はいまや不健康食品として
  「健康のために」というコマーシャルは一切禁止されています。

お肉の食べ過ぎで動脈硬化・痛風・関節炎・脂肪肝・脳梗塞など…
   現在では、欧米でも多くのベジタリアンを生むほど、肉食の問題点が明らかになりつつあります。
   糖尿病・動脈硬化・痛風・関節炎・脂肪肝・脳梗塞など、
   肉の摂りすぎに関係があるとされる疾病は枚挙にいとまがありません。

★食養生のためのお薦め食べ物は…

全粒穀物は栄養のバランスが整っていて生命力のある食べ物です
   ① 消化、排出作用を促進する複合炭水化物と食物繊維が豊富
   ② 神経系を刺激し精神活動を円滑化するビタミンB
   ③ ホルモン分泌機能を向上・維持する質の良いタンパク質
   ④ 骨や歯を丈夫にするカルシウムやその他のミネラル分
   ⑤ 血液を丈夫にして循環を良くする働きの鉄分などのミネラル分、ビタミン類が多い

本醸造のお味噌は腸を元気にしてくれます
   本醸造味噌には強力なエネルギーがあり、消化を促進する酵素が含まれており、
   血液の質を高めてくれます。

海草はミネラルが豊富で血液をきれいにしてくれます
   海藻は、アルカリ性の環境に生育するため、血液を強化して、
  特に動脈やその他の血管に順応性や柔軟性を与え、保持する助けとなります。

渓流の清水のような良いお水を、水は情報を伝えてくれる最良の媒体です
   消化・吸収を促進し、体内の塩分及び他のミネラル分の釣り合いを保ち、
   腎臓や膀胱の機能を維持する働きがあります。

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毎日の食事、よく噛んで頂いていますか?

忙しい朝は、食事を胃袋にかき込み、スタートダッシュしていませんか?

『よく噛む』ということについては、実は、思いがけない効用があるのです。

がんを予防するためには、食事をするときにゆっくりと良く噛むことが大切なのです。

約30回(30秒)で、毒性が1~2割に薄まるといわれます。

がんの患者さんに対する食事指導として、一口200回噛むことが上げられています。

ナチの捕虜収容所で非常に貧しい食事の中、よく噛んだ方二人だけが生き残った、
という逸話もあります。


『よく噛む』ことには

1. がんを予防する
2. 暴飲暴食を防ぎ、肥満予防となる
3. 内臓の働きを助ける
4. 大脳の働きを活発にする
5. 精神が安定する
6. 良い歯を作る
7. 姿勢が正しくなる
8. 視力が回復してくる

など、驚くほどの効用があります。

一口30回~50回噛むようにしましょう。健康・美容・長生きの秘訣の一つです。

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■米の環境団体、テフロン加工を施した調理器具の危険性を指摘

『テフロン』として知られるフッ素樹脂および同種の化学物質で
表面加工した調理器具について、米国のある環境保護団体が、
こうした焦げ付き防止用のコーティングが健康に害を与える
危険性があることを明示したラベルの貼付を義務付けるよう、
米国消費者製品安全委員会(CPSC)に要請した。

要請を行なった『エンバイロンメンタル・ワーキング・グループ』(EWG)は、
調査報告において、テフロンや同種の加工を施した調理器具は、
過熱すると3〜5分後に温度がおよそ摂氏370度に達することがあり、
2つの発ガン性物質を含む、15種類の有毒なガスや化学物質を発生させると述べている。

EWGはこの報告書の中で、テフロンを製造する化学大手、米デュポン社の
社内文書に、テフロンは温度が240度に達した時点で大量の小鳥を死なせる
ほどの有毒物質を発生させる、と記されていることを指摘した。

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■スプーンやフォークの食事では集中力が身につかない!

お母さんたちが作る食事のメニューは、

・カレーライスやスパゲッティ
・オムライスやハンバーグ

など、スプーンやフォーク一本で食べられるものが多くなっていませんか?

しかも、テレビを見ながら食事をスプーンで口に運んでいるような光景が、
どこの家庭でも見られます。

食事をキチンとしていないと、小さい頃から集中力を養うことができません。


箸を上手に使うということだけでも、集中力が養われるようになります。

また良く噛むことは、細胞を元気にし内臓の働きを助け、
落ち着きが出て血の巡りも良くなり、頭脳明晰となってきます。

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■過食が破壊のエネルギーを産む

私たちの身の廻りには、

・マクドナルドのハンバーガーやケンタッキーフライドチキンなどのファーストフード
・インスタントラーメンやポテトチップスなどのジャンクフード
・糖分たっぷりの清涼飲料水
・女性が目のないアイスクリームなどの甘いお菓子...

など、高カロリー食が溢れています。

若年者の心身の不調の一つに、カロリーのとり過ぎがあると考えられます。


例えば、普通の中学生の平均的なカロリー消費量は2,100カロリーですから、
クラブ活動をしても、2,700~2,800カロリーしか消費できないことになります。


ところが、間食などで3,000~4,000カロリーものエネルギーをとり入れてしまったら、
有り余ったエネルギーは、違ったかたちで消費されなければなりません。

しかも、その有り余ったエネルギーを
どこにもっていって良いか判らない場合には、

・心理的にイライラしたり
・またエネルギーを発散したいという欲求に駆られ
・机を壊す、窓ガラスを割る

など、また、エスカレートしていけば、
それが友人や先生に対する暴力にまで発展していくのです。

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もちろん肝臓、心臓、すい臓など他の臓器にもにがりの凝固作用は働いて少しづつ硬化させていきます。

又、にがりの陽性の性質は中心に向かう性質があるので骨の中心である骨髄に働き、固くしていきます。


体が少しづつ固くなっていきます。

昔、腰の曲がった老人を多く見かけましたがにがりの多い塩で骨髄が固くなっていったのが原因と考えられます。

日本人の殆どがにがりの多すぎる原塩を使った味噌、醤油より塩分を摂っていることを考えると恐ろしくなります。

更に自然塩ブームがそれに拍車をかけ ています。

自然のものがそのまま良いという考えがいかに間違いか理解して頂けると思います。

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海の塩から作ったにがりで豆腐やこんにゃくが凝固するのは誰でも よく知って います。

同じ蛋白質でできた腎臓や肝臓も骨髄もにがりの蛋白質凝固作用で少しづつ固くなっていきます。

これは実験で も確認した科学的事実です。

にがりで固めた砥石さえあります。

腎臓の糸球体には小さいフルイ目のような穴が空いていますが、この穴から不要なものや毒素を排泄するのです。

ところがこの糸球体も蛋白質でできているのでにがりの蛋白質凝固作用で少しづつ固くなっていくのです。

スポンジのように柔らかいはずの糸球体が硬化すると体内毒素を絞れなくなってしまいます。

にがりの性質は陽性で、陰性の腎臓の糸球体に作用しやすいのです。

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大切なかけがいのない子供たちに

●冷や汗・動悸・決断力のなさ
●精神の空白・集中力の欠如

をもたらす低血糖。

この低血糖が恒常化するとがやがて、
キレや非行、犯罪につながっていきます。


低血糖を起こす食品にはどんなものがあるのでしょうか。

白砂糖を多く含んだアメ・チョコレート・アイスクリーム・清涼飲料水などです。



白砂糖はブドウ糖と果糖からできていますが、
二糖類と呼ばれ構造が単純なために消化吸収されやすく、
一挙に血糖値があがり高血糖となってしまうのです。

高血糖の状態となると膵臓からインシュリンが大量に放出され、
ブドウ糖までに分解された糖分はグリコーゲンとなって
肝臓や筋肉部に蓄えられます。

反応が急過ぎて高血糖から低血糖となってしまうのです。

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実際に校内暴力の多い学校では、午前中の二時間目、三時間目の休みの時間に、
上履きのままで、学校の外まで清涼飲料水を買いに行く生徒が非常に多く、
そうした空き缶が廊下にゴロゴロと転がっている有様です。


パンとご飯を比較すると、
血糖値はパンの方が少しは焼く下っていく傾向にあります。

この差は、粉食と粒食の差といえますが、粉食の場合は消化吸収が良く、
小腸内でブドウ糖となって吸収されるスピードが粒食のお米よりも早いのです。

したがって、パン食の場合は、食べてから約二時間から三時間で、
もとの低血糖に戻る傾向があり、学校でいえば、お腹がグーグーすいた状態で
勉強に身が入らず、昼食を今か今かと待っている状態になっていると
考えてよいでしょう。

こうした科学的観点から観ても、古くからの日本食は、
もっとも長く安定した状態に保つので、その分、
食べ物のことを忘れていられるということになります。


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血糖値をパン食と米食、欧米型と日本型の食事を比較して見ましょう。

朝食を

・「砂糖の多いコーヒーとペストリーに目玉焼きのようなもの」で済ませた場合
・「ご飯と味噌汁におひたし、焼き魚、海苔の和食」済ませて学校へ行った場合
・「砂糖を入れたコーヒーだけ」を飲んで学校へ行った場合

とを比べてみると、どんな生理的な違いが生れてくるのでしょうか?


菅原女史が7名の大学生を使い、3週間がかりで血糖値を実験したことがあります。

・一週間目は同カロリーのご飯を食べ
・二週間目は同カロリーのパンを食べ
・三週間目は砂糖を同カロリー食べてもらいました。


その結果、同じ人で砂糖を食べた場合には、30分後に著しい高血糖を示し、
逆に二時間もすると、砂糖を食べない前の最低の血糖値(100)をはるかに下回る
低血糖(50)を示すことが解りました。

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ジャンクフード、ファーストフード、コンビニはNO!

お母さんが外に働きに出るようになると、食事のことまで
十分に手が廻らなくなりがちです。

子供さんにお金だけを与えて、好きなものを食べさせる
ということになっていませんか?

子供は学校から帰ると、すぐかばんを置いて塾に向いますが、
夕食は、塾の10分間の休み時間に、近くのコンビニなどで売っている
サンドイッチやおにぎりで済ませる。

帰宅するのは夜の9時過ぎで、すぐに塾の復習や予習にとりかかり、
午前零時過ぎまで続く。

その間に、夜食に、自分でカップラーメンを作って食べる。

当然、朝の早起きは無理で、登校時間に間に合うようにギリギリで起きて、
コーヒーや清涼飲料水を口に流し込んで、また、学校から塾という
繰り返しが始まる。

こういう生活を続けていくと、体調がおかしくなり、ある日突然キレてしまうのです。

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牛の排泄物は他の動物と違って、危険な汚染物質にまみれているので、
いっそうタチが悪いのです。


フィードロットの牛たちは、栄養価の高い濃厚飼料を食べます。

その飼料には、タンパク質や窒素、リン酸などの化合物が添加され、
さらに、病気予防の抗生物質や肥育効率を高めるホルモン剤も投与されます。

したがって、牛の排泄物の中には、体内で吸収されなかった
これらの物質が多く含まれており、一層汚染を招く原因となっているのです。

フィードロットによる牛の大量生産は、糞尿と言う産業廃棄物の増加を
もたらしただけでなく、かつては存在しなかった悪質な汚染物質による害を
引き起こしているのです。



大概の動物の糞尿は、河川に流入すると分解されてしまいますが、
その際に水中から酸素を吸収します。

排泄物が大量に流入すると河川の水は酸欠状態となって、
生息している魚や水生生物が危険に晒されます。

そして、その排泄物に牛の糞尿のように窒素やリン酸などの
汚染物質が混じっていれば、さらに魚たちの危険性は高くなり、
殆ど死んでしまうこともあるのです。

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牛のフィードロットでは、動物工場ならではの環境問題を引きこしています。

牛は一頭当り一日に、大体20kgの糞尿を排泄し、
その量は人間一人の十倍以上になると言われます。

アメリカには一万頭規模のフィードロットが一番多いのですが、
そこから排泄される汚物は、人工12万都市から排泄される
人間の屎尿の量に匹敵します。

この大量に排出される牛の糞尿が流れ出し、
土壌や河川、地下水を汚染しているのです。



広い牧場で放し飼いにされていた昔は、牛たちは土の上を自由に歩き回り、
あちこちに糞尿を撒き散らしてはいましたが、それでも少しも苦になりませんでした。

排泄物が自然の中で分解されて土壌に吸収され、
植物を育てる栄養物に還元されていたためです。

土壌を汚染するどころか、逆に富ませていたのであり、
牛と土壌と植物の間に自然界の循環がうまく働いていたのです。

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【動物性食品偏重の栄養知識を植え付けてしまうこと】

学校と言う教育環境の中で出される食事なので、
頭から肉や卵、乳製品が健康に最も大切な栄養源であると
信じ込んでしまいます。

その栄養観が家庭に持ち込まれ、常に動物性食品がメインの
食事をとるようになります。

そして子供たちの体には、次第にコレステロールなどの
有害物質が蓄積されていき、高血圧や動脈硬化を引き起こしていきます。

このような学校給食は、今、子供たちに急増している
生活習慣病に深く関与しているのです。



貧富の差に関係なく、すべての子供が同じ食事をとるということは、
学校教育の上でそれなりの意義はあるでしょう。

しかし、給食の献立が真に子供たちの健康増進に役立つものでなければなりません。

現在の学校給食のあり方は、逆に子供の健康を危険に晒しており、
給食が掲げる「栄養のバランス」の基本から大きく離れています。

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戦後、肉食を中心とした欧米風の食生活の推奨によって、
日本人の体格はドンドン向上しました。

身体が一回りも二回りも大きくなっただけでなく、
脚もスラリと長くなり、スタイリッシュな体型に変わりました。


特に、子供の身長の伸びには目覚しいものがあります。

中学三年生を平均身長を例にとると、

・1,955年 男子...155cm、女子...147cm
・1,998年 男子...165cm、女子...156cm

と、約40年の間に男女とも10cmも身長が伸びています。

子供たちの体位は、欧米型に近づいたのです。



これこそ、正に肉や乳製品の摂取がもたらした成果であると、
栄養学者は鼻高々に言い、そして多くの日本人は体型の大型化を
喜んでいます。

しかし、そう手放しには喜んでいられないのです。

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地球の温暖化は、今や深刻です。

例えば、気温が上がることによって、海水が膨張して
海面の水位が上昇します。

南極や北極の氷が解け出すと、海面の上昇が更に大きくなります。

データによると、世界の海面は毎年3mm以上の上昇を続けており、
このまま温暖化が進行すれば、21世紀末には50cmから2mも
水位が上昇する可能性があると言われています。


水位が上がれば、海に面した居住地が危険に晒されることは明らかです。

低地にある南洋諸島などは水没の恐れさえあります。

もし、海面が1メートル上昇すると、モルジブ、サモア、
ハワイの島々や、バングラデシュ、オランダなどの国々は、
その大半が水没し、約10億人が住む土地を失うと予測されています。


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最近の研究で、森林はメタンを吸収する重要な働きがあることが解っています。

土の中に生育するメタン酸化菌がメタンを分解するのですが、
その働きは牛が放出するメタンの量に勝るとも劣らないと言われます。

したがって、森林を失うということは、この有益な細菌を失うことであり、
メタンを増やして、益々地球温暖化を招くことになるのです。



牛はメタンを放出するばかりでなく、間接的ですが、
二酸炭素の発生にも加担しています。

今日の工業化された畜産は、大量の化石エネルギーを使うことにより
支えられています。

アメリカで生産される全穀物の70%は家畜、特に、牛の飼料に
あてられており、その飼料を生産するための化石燃料の使用は、
大量の二酸化炭素を発生します。


毎年、地球上に大体85億リットルの二酸化炭素が放出されていると
考えられていますが、そのうち2/3は化石燃料の燃焼によるものです。

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ちょっと信じられない話ですが、興味深い話があります。

牛のゲップが地球温暖化に一役も二役も買っているというものです。

お腹が一杯になったとき出る、あのゲップです。

結論から先に言いますと、牛のゲップの中には、温暖化の大きな
原因となっている温室効果ガスのメタンが多く含まれているためです。



何故、牛がメタンガスを出すのでしょうか?

牛や羊などの反芻動物は、ルーメン(大きな胃)に住み着く
微生物の助けを借りて食物を消化します。

微生物は消化酵素と同じ働きを持ち、食物を発酵させて分解しますが、
その際、水素と二酸化炭素が生成されます。

なかでも、水素はルーメン内の微生物の働きを弱め、
消化作用を阻害します。

そこで、ルーメンに生息するメタン生成菌という細菌は働いて
メタンを作り、水素を取り除くのです。


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現代の畜産は、昔とは一変してしまって、
穀物から食肉を製造する加工業となってしまいました。

食肉は、いわば穀物を濃縮パックした工業製品だと観ることができます。


その工業製品である食肉を生産するためにどのくらいの穀物を使っているのでしょうか。

実は、これがとんでもない量にのぼるのです。

世界の穀物生産量は年間、17億トンですが、
なんとその半分に近い量8億トン以上が
飼料として消費されているのです。



判りやすい数字で言いますと、食肉1kgの生産に必要な穀物量は、

・ブロイラー ... 2kg
・豚肉 ... 4kg
・牛肉 ... 8kg

になると言われます。

何と牛肉1kgを生産するためにはその8倍の穀物8kgが必要なのです。


牛の場合、出荷されて食用になる500kgの体重にするまで、
1,200kgの穀物を食べさせなければなりません。

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日本でも、肉食の増加にともなって、生活習慣病が確実に増加しており、
がんの発生も多くなっています。

それまで日本人にはほとんど見られなかった

・大腸がん、乳がん、前立腺がん

など、食肉消費国の欧米に多いがんが顕著な増加をしています。


例えば、大腸がんによる死亡率は、

・1,944年 2人/10万人 当時、肉食の習慣はなかった
 (米国  16人/10万人)

・1,968年 4人/10万人
・1,988年 12人/10万人
・2,000年 30人/10万人

略50年で15倍に増加しています。

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動物性脂肪をとり過ぎると、コレステロールの蓄積によって
動脈硬化性疾患を引き起こし、

・心疾患や高血圧症
・糖尿病
・脳血管障害

などの生活習慣病にかかることが、既に指摘されています。


アメリカ公衆衛生局の報告によると、アメリカ国内の病気による
死亡者の70%が、動物性脂肪の過剰摂取が要因と思われる生活習慣病で
死亡していると言います。



食肉消費国の欧米でもは、動物性脂肪の過剰摂取による慢性病が
大きな社会問題となっていますが、さらに最近増加しているのが、
がんの発生です。

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By K.Kumano
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