牛乳の脂肪には飽和脂肪酸が多く含まれていますが、
飽和脂肪酸は人間の体温では溶けにくく、
血管内壁などに付着して、動脈硬化の元になります。
また、タンパク質や脂肪の粒は大き過ぎて
吸収しにくくなっています。
そのため、牛乳を飲むと人の体は
自然とそれを体外に押し出そうとします。
牛乳の脂肪には飽和脂肪酸が多く含まれていますが、
飽和脂肪酸は人間の体温では溶けにくく、
血管内壁などに付着して、動脈硬化の元になります。
また、タンパク質や脂肪の粒は大き過ぎて
吸収しにくくなっています。
そのため、牛乳を飲むと人の体は
自然とそれを体外に押し出そうとします。
私の知っている方に、下剤替わりに牛乳を飲む、
という方がいらっしゃいます。
便秘したときに、牛乳を便秘解消のために飲むようです。
牛乳にはタンパク質や脂肪が多く含まれていますが、
実は、人にとってあまり利用できるものではありません。
そのため、牛乳を飲むと下痢しやすい、
という方もいらっしゃいます。
戦後、牛乳にはカルシウムやタンパク質が豊富だというので、
学校給食などで乳製品を沢山取らせるようになりました。
そのため、今の日本ではそれらが私たちの食生活として
定着してしまったのですが、実をいえば、これは
日本人にとってありがたいことだとは言えないのです。
小さい頃から「牛乳をよく飲みなさい」と言われてきませんでしたか?
私たちは、牛乳は重要なカルシウム源だと信じ込まされてきたました。
でも、牛乳を飲んでいるのに骨を折ったり、
牛乳を便秘のときの下剤替わりに使ったりする方もいるようです。
何かおかしいですね。
実は、牛乳は子牛を育てるためのもので、人には向いていません。
最近、女性には皮膚の脂分が多いのを気にしている方が
増えているように思えます。
顔に脂がテカテカと浮いて、それを気にしてあぶら取り紙が
手放せないという方もいらっしゃいます。
余分な脂肪を身体の外へ出すように、人の体はできています。
それが皮膚の外へ押し出されて肌の美しさを損ねていきます。
顔に脂が浮いたり赤く腫れ物が出たりするのは、
脂肪分の取り過ぎによるものです。
脂肪分は控え目にして、植物から取りましょう
現代の食生活の二番目の問題点は、脂肪分の取り過ぎることです。
特に動物性の脂肪分が多過ぎることです。
本来、脂肪というものは食物の中からあまり取る必要がないよう
人間の体はできています。
1合の白米に欠けているビタミンBを玄米なみに補おうとすると、
海苔なら50枚以上、牛乳なら2リットル、卵なら20個以上、牛肉なら1.3キロ以上、
ほうれん草なら2.2キロ以上食べないと追いつかない計算となるそうです。
本当、もったいないですよね、こんな栄養価の高いところを
捨ててしまうなんて...。
そして、私たちはビタミンやタンパク質、脂質をとるために、
やれ、牛乳や卵、肉を一生懸命とってる訳ですよね。
長い間にわたり、人間は主に米、小麦、大麦、とうもろこしなどの
穀類からタンパク質をとってきました。
しかし、私たちが伝統的に穀物を食べてきた食べ方と
今の私たちの食べ方との間には大きな違いがあって、
穀物からタンパク質をあまりとれなくなっています。
人がその長い歴史の中で、いったい主にどんな形でタンパク質を
摂っていたのか調べてみましょう。
すると、動物ではなく植物から摂っていたということが判ります。
このことは、私たちの歯を観察しても窺い知ることが出来ます。
欧米型の食事では、肉食によるタンパク質を取ろうとします。牛、豚、鶏など家畜の肉や鶏卵、牛乳などが食卓の中心となっています。
でも、これはあまり自然なタンパク質の取り方ではありません。
こうした食生活は歴史が浅く、人類が近代に入ってからのもので、明治時代以降ここ100年ほどの間に広まったものです。