砂糖病、低血糖症と犯罪
アメリカのジョセフ・ワイドラー博士は、『矯正心理学教本』という書物の中で、多くの例をあげて、種々の犯罪を犯す人々が、実に殆んどの場合、低血糖の状態にあるということを証言しています。
博士がそこで豊富な文献に基づいてあげている事例は、
殺人・サディズム・放火・重大な交通法規違反・手足切断などの残虐行為・暴力的攻撃性
など多数です。
これらの事例に関する検査によって、これらの犯罪を犯した人がおしなべて、犯罪行為がなされたときに、低血糖の状態にあったことは全く疑い得ないというのです。
今日では、多くの医師や生化学者、栄養士や教育者たちが、こうした重大な事例に気付き始め、もっと多くの人々が、この問題に注意を向けるべきであると訴えています。
実際例えば、
・記憶力の悪い子供
・ごく普通な人なのに突然非理性的な振る舞いを始める人々
・安全運転者のつもりであったのに急に説明不可能な交通事故を起こしたオーナードライバー
・手、足、腰などに訳の判らない奇妙な激痛や疼痛を訴える人々
・何の動悸も考えられない犯罪を突然犯す人々
・家庭内暴力や校内暴力を起こす青少年 等
こういう人々が低血糖の症状を呈していることが実に多いのです。
そして、皮肉なことに、こういう人々の大多数は、適切な食事をとることによって矯正されるのです。
(参考) 砂糖は体も心も狂わせる 高尾 利数著
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