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日本をはじめいわゆる先進国で、全く動機の解らない突発的な犯罪が多発しています。

それらの理由の大きなものとして、砂糖のとり過ぎが恐ろしい役割を担っているのではないでしょうか?


ウィリアム・ダフティは彼の著作「砂糖病」の中でこの問題にふれ、次のように言っています。

「精糖は元来薬剤として用いられたものであって、それ故に、昔のアラブ人やユダヤ人は、細心の注意を払って、処方箋にごく少量加えたに過ぎなかったのです。

精糖は、極度に疲れ切っている人の体と脳を、即座に幻覚状態にまで180度変化させることができるようなもの、つまり脳を仰天させることができるものなのです。 」

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後藤美基というクリスチャンの歯科医が、「聖書の食事法」という、大変興味深い書物を書いておられます。

その中で、いわゆる「暴走族」と呼ばれるような青少年たちが、「保護観察」ということで、3ヶ月間ある山の中で共同生活をした際の驚くべき変化について報告されているのです。

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川崎で、バットで両親を殴殺した浪人生の事件がありました。

その浪人生も、時々「心が空白になることがあった」と伝えられています。

勿論、受験等々の社会的諸問題もあったと言えるでしょうが、現代のアメリカ化した青年たちの食事の問題も考慮される必要があるでしょう。

あの青年が恐ろしい犯罪を犯したときに検査したならば、恐らく低血糖の状態にあったのではないかと考えられます。

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最近、「アメリカ上院栄養問題特別委員会」(マクガバン委員長:M委員会)の長大な報告を紹介しながら、今日の食生活の危険性を訴えた異色の書籍が出版されました。

今村光一氏の監訳による「今の食生活では早死にする」です。現時点で、食生活に関する最良の書物の一つでしょう。

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1,971年に、アメリカの内科専門学者であるH・J・ロバーツ博士は、『ハイウェイの殺人者として暴露された砂糖』という研究を発表しましたが、それは、高速道路の事故に関する最も総合的な研究です。

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アメリカのジョセフ・ワイドラー博士は、『矯正心理学教本』という書物の中で、多くの例をあげて、種々の犯罪を犯す人々が、実に殆んどの場合、低血糖の状態にあるということを証言しています。

博士がそこで豊富な文献に基づいてあげている事例は、

殺人・サディズム・放火・重大な交通法規違反・手足切断などの残虐行為・暴力的攻撃性

など多数です。

これらの事例に関する検査によって、これらの犯罪を犯した人がおしなべて、犯罪行為がなされたときに、低血糖の状態にあったことは全く疑い得ないというのです。

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そんなダフティは、ある友人から食餌療法を勧められ、特に砂糖が「アヘンより致命的で放射能の死の灰よりも危険な毒である」ことを知りました。

それは日本人、桜沢如一の書物によってでした。

それからは、食生活を根本的に変え、完全穀物と野菜しか食べなくなったのです。


ダフティは、激しい禁断症状を乗り越え、短期間に驚くほど健康を回復したのです。

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「シュガーブルース」という著書は、砂糖のとり過ぎによって引き起こされる様々な精神的・肉体的苦痛の実体と原因を述べた書籍です。

著者ダフティが自分の体験から、自分が8歳の時から砂糖水の虜となり、それ以来甘い清涼飲料水などによる砂糖中毒にかかり、どんなひどい苦しみを味わってきたかを告白てしているものだけに、説得力があります。

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「こういうことが起こったのです。

彼女たちは、すぐに前よりもずっと攻撃的でなくなり、喧嘩をしなくなりました。

彼女たちの色々な悪い習慣も次第に消えていったようでした。「問題児ら」はあまり問題ではなくなりました。

そして彼女たちのうちの飽きっぽい者たちも、そうでなくなりました。

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1,972年6月4日のジャパンタイムズ紙に、「ロンドン・サンディ・クロニクル」紙の「食事が不良少女を良い子にする」という見出しで、次のような報告が載せられていました。

ロンドンのキャンバーウェルにある「救世軍」の病院に、17人の「品行不良」で種々の青少年犯罪を犯した少女たちが、「不適応症」という診断の下に入院させられていました。


医師たちの調査の結果、これらの少女たちが、長い間ずっと、極めて良くない食事を続けていることが判りました。

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