日本に初めて砂糖が伝えられたのは、
奈良時代の754年に唐層の鑑真によると言われています。
その量は僅かであり、上流階級の精々菓子類に用いられた程度だったでしょう。
その後、16世紀に、ポルトガルやスペインの宣教師が砂糖を日本にもたらしました。
日本で砂糖が注目され始めるのは、16世紀末から17世紀初めにかけての頃からです。
当時、世界有数の金銀の産出国であった日本は、東アジア海域で最大の輸出大国であり、
その豊富な銀を輸出し、中国から生糸・絹織物が輸入され、17世紀初めからは砂糖も
輸入されました。
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